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今年春の練習試合でわずか1点差勝利の激闘を演じた愛知医大との初戦となった。石の右サイドのレイアップで始まるが立ち上がりは、兵医にeasy missがめだち膠着状態が続くが、野村のGoodDからの速攻から流れが良い方にかたむき19点の大量リードで前半を終える。後半は兵医得意の油断から相手0番に連続得点を許し、13点差まで詰められるも、柳本の3P、神原の連続得点で再び突き放し48対31(17点差)で快勝!!初日で大会を終えるという危機を脱し全員"ホッ"。特に野村は、前所属チームに負けれない思いも重なり、初戦突破(というより愛知Dsに勝利)を一番喜んでいた。
前回・前々回優勝の自治医大との準々決勝。2年前には和歌山で完敗している。立ち上がり早々の野村の連続ファールとお決まりのeasy missで苦しい立ち上がりだったが、柳本の3P・ミドルでなんとかリードを保ち、ようやく足が動くようになると堅いDとインサイド中心の攻めが効を奏し、最後は荒川の3分間で4得点の活躍により11点差で前半を終了。後半はインサイド中心の組立から神原・石・文野のオフェンスが爆発。6th man岡の確実なフリースロー(7得点)で相手の息の根を止めた。この試合はちょっと勝てないと思っていただけに44−22の完勝にはちょっと驚いた。今までの兵医より今年のチームの強さを実感した。
2つの"アンラッキー"と1つの"ラッキー"が試合前に重なった。"アンラッキー"はスタート2人の戦線離脱(野村は先輩結婚式のため名古屋へ、柳本は前の試合で脱臼骨折。)で、"ラッキー"は和歌山医大の大エース中里氏の捻挫。果たしてどうなるのか誰もが予想できない準決勝の立ち上がりは、いきなり鄭の3Pで始まった。ここに来てようやく文野が本来の力を発揮し効果的にドライブインをきめるも、相手16番の連続得点により巻き返され前半は、25−24の1点差で終えた。後半は再び鄭の3Pで始まる。単調なミドルシュートを繰り返す相手を尻目に神原・石のインサイドと岡の速攻によりリードを広げ結果は58−47で快勝!! 鄭・岡が不在の2人に代わる大爆発となりました。
昨年の準々決勝の雪辱戦となった決勝戦。九大はここまで圧勝で勝ち上がってきた。立ち上がり九大の速攻とプレッシャーDに圧倒され、今大会初めてリードを許す。石のインサイドでの連続得点と岡の孤軍奮闘のsafetyでリズムを掴み出す。しかし文野・岡がファウルトラブルにおちいり相手の反撃にあい、前半は17−13で折り返す。後半も相手の速攻を岡が止め、相手の得点源を鄭と石が抑え、リバウンドは神原と文野が制する完璧なDが相手の流れを断ち切り、オフェンスではmiddle shotが面白いように決まり(こんな展開は史上初かも・・・)、39−26で快勝!! ほんとにこの試合も勝つとは思いませんでした。)やった〜!!優勝だ!!優勝だ!!
以上が、yanaからのレポートです。右手母指を脱臼骨折しながら、よくこれだけの文章を大会翌日の半日で打ち込んでくれたものです。そして、yanaの試合の詳細な記憶力、冷静な試合の分析、ユーモアにあふれる評価には頭が下がる思いです。自分自身をMVPに選ぶ辺りも、いかにもyanaっぽくてgoodです。このレポートを読んでいると、yanaの「このチーム」と「バスケ」に対する情熱が痛いほど伝わってきました。皆さんはどうでした?僕らは、良いキャプテンを持ったと思います…よっ?(キャプテン就任は、自己申告であったが…。)いずれにしても、今のこのチームはいろんな意味で最高のチームだと思います。バスケ、プレー対する考え方、勝利に対する考え方などのメンタル面のまとまりも非常に良いと思います。いつまでこのメンバーで行けるのか解かりませんが、また次もやっちゃいましょう。この歳になってこれだけアツイ思い、緊張感、ワクワク感、仲間意識を感じる事ができてホントにみんな幸せモンですよ。
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