第10回 日本医師バスケットボール大会  (2001/09/23〜24 長野県松本市)
いに…ついに、やってしまいました。全国制覇!!日本一!!4回勝っただけですが、良いじゃないですか!!4連勝するのも、1日3試合するのも大変なことなんですから。ご覧のように結果を見ると、どのチームにも「2桁得点差」で勝ち進みました。しかし、兵庫医大バスケットボール部の「10点差付けて勝っていても、ゲームの流れが相手に移ると引き戻すことができずに負けてしまう。」という悪い伝統が全員の体に染みついているため、どの試合も最後の最後まで、気が抜けないゲームが続きました。(しかし、kamiよ。残分1分6秒で10点差で勝ってるのに、オフィシャルミスで時計が止まっているのを怒鳴って怒ることはないんちゃう?しかもオフィシャルは高校生。大人げない…。その気持ち解るけど…。)
準決勝、決勝にはスタートのnomu先生(友人の結婚式に出席するため)、yana(前のゲーム中、右母指の脱臼骨折)の二人が出場できなくなった時も、残りのメンバー全員のテンションが下がることなく戦うことができたのがよかったと思います。

続いて、キャプテンyanaの各試合のレポートを…。

 
V1回戦(vs愛知Ds) 2001/09/22/13:40 jump at 松本総合体育館

○兵庫医大 48−31 愛知Dr's●
 前29−10
 後19−21

個人成績

No.

name

P

F

yana's評価

コメント

6

野村

11

0

7.0
GoodDから速攻の起点に。前所属チームに対する執念感じた。(円満退団ですが…)

7

柳本

5

3

6.5
早撃ち控えました。後半の3Pは試合を決めたでしょ?

11

荒川

0

0

6.0
ミスなく堅実でした。

12

中埜

0

0

6.0
後半の初出場時のパスは緊張の為か・・・

21

0

0

6.0
つなぎに徹してもらいました。

22

10

0

6.5
やや堅さが見られたが、速攻は早かった!

23

文野

2

3

6.0
初戦のため堅さ認め、easy shotのミス目立つ。

33

神原

14

1

6.5
やや堅さ目立つも得点王はさすが!

55

6

0

6.5
試合の流れを引き戻す6th manとしは満点の仕事でした。

yana's report

今年春の練習試合でわずか1点差勝利の激闘を演じた愛知医大との初戦となった。石の右サイドのレイアップで始まるが立ち上がりは、兵医にeasy missがめだち膠着状態が続くが、野村のGoodDからの速攻から流れが良い方にかたむき19点の大量リードで前半を終える。後半は兵医得意の油断から相手0番に連続得点を許し、13点差まで詰められるも、柳本の3P、神原の連続得点で再び突き放し48対31(17点差)で快勝!!初日で大会を終えるという危機を脱し全員"ホッ"。特に野村は、前所属チームに負けれない思いも重なり、初戦突破(というより愛知Dsに勝利)を一番喜んでいた。


yana's MVP: 野村 
(一番気合い入ってました!!)

V準々決勝(vs自治医大) 2001/09/23/9:00 jump at 松本総合体育館

○兵庫医大 42−22 自治医大●
前18−7
後24−15

個人成績

No.

name

P

F

yana's評価

コメント

6

野村

1

3

6.0
前半早々のファウルトラブルも、自分を抑えてつなぎ役に徹する!

7

柳本

7

3

7.0
立ち上がりは一人頑張ってました。後半も骨折しながらも頑張りました。(自分で言うか・・)

11

荒川

4

0

6.5
今大会最高の出来でした。この4点は大きい・・

12

中埜

0

0

5.0
あんまり覚えてません。すみません。

21

0

0

6.0
つなぎに徹してもらいました。

22

7

4

6.5
ミドルレンジからのドライブインは効果的でした。
23

文野

4

5

6.0
やっと堅さがとれてきたら、ファウルアウト第1号となりました。

24

岡本(卓)

DNP

33

神原

12

1

6.5
前半ボールが手につかずミス連発も、後半10得点はさすが!!

55

7

0

6.5
free throwのみで7得点!!やっとチームに馴染んできた。

yana's report

前回・前々回優勝の自治医大との準々決勝。2年前には和歌山で完敗している。立ち上がり早々の野村の連続ファールとお決まりのeasy missで苦しい立ち上がりだったが、柳本の3P・ミドルでなんとかリードを保ち、ようやく足が動くようになると堅いDとインサイド中心の攻めが効を奏し、最後は荒川の3分間で4得点の活躍により11点差で前半を終了。後半はインサイド中心の組立から神原・石・文野のオフェンスが爆発。6th man岡の確実なフリースロー(7得点)で相手の息の根を止めた。この試合はちょっと勝てないと思っていただけに44−22の完勝にはちょっと驚いた。今までの兵医より今年のチームの強さを実感した。


yana's MVP:柳本
前半途中で右母指の脱臼骨折に関わらず、後半も半分以上出場。来週の仕事どうしよう〜。。。)

V準決勝(vs和歌山医大) 2001/09/23/11:20 jump at 松本総合体育館

○兵庫医大 58−47 和歌山医大●
前25−24
後33−23

個人成績

No.

name

P

F

yana's 評価

コメント

6

野村

DNP
先輩結婚式のため名古屋へ。。。

7

柳本

DNP
右手母指脱臼骨折(水曜手術へ・・・怖いよう!)

11

荒川

0

0

6.0
ミスなくつなぎに徹する。

12

中埜

0

1

6.0
2人欠場のため一気に6th manとなるも合格点。

21

10

0

7.0
NZ合宿の成果か?40パワーか?とにかく3P・ミドルがビシバシ!!

22

14

3

6.5
相手のエースのD良かったです。オフェンスも得点王!
23

文野

8

2

6.5
トップからの合わせのcut inが最高でした。3試合目にして堅さとれたか・・・

24

岡本(卓)

0

0

6.0
初出場おめでとう!!

33

神原

12

2

7.0
審判に泣かされるも、リバウンドでは背中抜け出てました。

55

14

2

7.0
スピードに味方もついていけませんでした。現役時代以上のプレーを発揮!!

yana's report

2つの"アンラッキー"と1つの"ラッキー"が試合前に重なった。"アンラッキー"はスタート2人の戦線離脱(野村は先輩結婚式のため名古屋へ、柳本は前の試合で脱臼骨折。)で、"ラッキー"は和歌山医大の大エース中里氏の捻挫。果たしてどうなるのか誰もが予想できない準決勝の立ち上がりは、いきなり鄭の3Pで始まった。ここに来てようやく文野が本来の力を発揮し効果的にドライブインをきめるも、相手16番の連続得点により巻き返され前半は、25−24の1点差で終えた。後半は再び鄭の3Pで始まる。単調なミドルシュートを繰り返す相手を尻目に神原・石のインサイドと岡の速攻によりリードを広げ結果は58−47で快勝!! 鄭・岡が不在の2人に代わる大爆発となりました。

yana's MVP:
初のスタートで大活躍。石も絶賛)

V決勝戦(vs九州大) 2001/09/23/13:40 jumpat 松本総合体育館

○兵庫医大 39−26 九州大●
前17−13
後22−13

個人成績

No.

name

P

F

yana's評価

コメント

6

野村

DNP

7

柳本

DNP

11

荒川

DNP

12

中埜

2

2

6.5
初得点&最長出場時間。切り替えの早さが相手の速攻を封じる。

21

4

3

6.5
相手13番に対するDは最高。fitnessも最後まで落ちず。

22

14

1

7.0
右サイドからのback shotと確実なmiddle shotで得点王! Dもよかった。
23

文野

4

4

6.5
前半4ファウルも、後半はよく我慢しました。

24

岡本(卓)

DNP

33

神原

7

3

7.0
年齢と体力の限界にうち勝つ!! リバウンド最高!!

55

8

5

7.0
スピードで相手を圧倒!!ファウルアウトもよく頑張った。

yana's report

年の準々決勝の雪辱戦となった決勝戦。九大はここまで圧勝で勝ち上がってきた。立ち上がり九大の速攻とプレッシャーDに圧倒され、今大会初めてリードを許す。石のインサイドでの連続得点と岡の孤軍奮闘のsafetyでリズムを掴み出す。しかし文野・岡がファウルトラブルにおちいり相手の反撃にあい、前半は17−13で折り返す。後半も相手の速攻を岡が止め、相手の得点源を鄭と石が抑え、リバウンドは神原と文野が制する完璧なDが相手の流れを断ち切り、オフェンスではmiddle shotが面白いように決まり(こんな展開は史上初かも・・・)、39−26で快勝!! ほんとにこの試合も勝つとは思いませんでした。)やった〜!!優勝だ!!優勝だ!!

yana's MVP :  
(オフェンスもよかったがDがもっとよかった!*モチベーション低い方が最高!!)
*注:石は大会が始まるまで「今回も、一回戦で負ける。」「勝つ要因が見あたらない。」等を連呼していた。(ナカノ)


大会総評
MVP : 神原
文句なしでしょう!全試合リバウンドで他を圧倒しました。オフェンスは本来の力が出なかったが、その分パスすることを覚えたのがチームとしてはかえって良かった。

Good point

@メンバーが揃った
昨年は地元開催で、今年は遙か長野ということもあり集まりが心配されたが、昨年骨折欠場の文野の参戦をはじめ、主要メンバーも元気に参加。転勤したての神原も心配されたが無事参加!(前田先生ありがとう!!) 

A新メンバー加入
その1は柳本が拾ってきた「錦の黒豹」こと野村。うちのチームになかった激しいDとすばやいパス回しは良いアクセントとなった。その2はアメリカ帰りの岡。スピードは1つ飛び抜けてました。やっと平成9年卒以下の選手が参加してくれました。

Bfitnessの向上
転勤した柳本・鄭・神原。故障明けの中埜・文野。やる気低下の石。大学勤務にも関わらず、練習試合に参加していた荒川。テロで旅行中止の野村と昨年より全員がコンディションが向上しており、コンスタントにボールに触れていたのがよかった。
今回のVリーグ参加チームで、man to man Dをしてたのは兵医ぐらいでしょ。決勝の審判にも「兵医さんはよく練習してるねえ」と言われましたよ。
現役のみなさんいつも乱入してゴメンね!桃屋のみなさんこれからもよろしく!!

Cチームプレー
8月の練習試合(兵庫県Ds・酒楽)と9月の練習試合(阪大現役・桃屋)の試合でコンビネーションが高まり、悪いところもいっぱい出ていたのでよかった。準決勝・決勝と2人のスタートを欠いたことが逆に、チームとしてまとまれた。今回はお決まりの歴代capによる言い合いがありませんでした。


以上が、yanaからのレポートです。右手母指を脱臼骨折しながら、よくこれだけの文章を大会翌日の半日で打ち込んでくれたものです。そして、yanaの試合の詳細な記憶力冷静な試合の分析ユーモアにあふれる評価には頭が下がる思いです。自分自身をMVPに選ぶ辺りも、いかにもyanaっぽくてgoodです。このレポートを読んでいると、yana「このチーム」「バスケ」に対する情熱が痛いほど伝わってきました。皆さんはどうでした?僕らは、良いキャプテンを持ったと思います…よっ?(キャプテン就任は、自己申告であったが…。)いずれにしても、今のこのチームはいろんな意味で最高のチームだと思います。バスケ、プレー対する考え方勝利に対する考え方などのメンタル面のまとまりも非常に良いと思います。いつまでこのメンバーで行けるのか解かりませんが、また次もやっちゃいましょう。この歳になってこれだけアツイ思い、緊張感、ワクワク感、仲間意識を感じる事ができてホントにみんな幸せモンですよ。