新家兵庫医大理事挨拶

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谷澤小児科学教授挨拶

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兵籠会顧問
兵庫医科大学小児科教授 谷澤 隆邦

バスケットボールの誕生は活動量の減少する冬季に運動能力を維持・増進する運動種目として、1891年米国マサチューセッツ州スプリングフィールドにある「国際YMCAトレーニングスクール」のJ.ネイスミス教授が創始したと伝えられる。
私とバスケットボールの出会いは、中学校に遡る。私の故郷である新潟県は豪雪地の故か過去には籠球王国として名を馳せていた。その頃はバトミントン部に入っていたが、休憩時間は体育館一杯にバスケットボールをもった生徒であふれていた。クラス対抗戦も盛んで、試合が近づくと早朝から体育館で練習に励んだものである。そのような経緯で高校入学後は迷いなくバスケット部に入部したが、部活と勉学の両立が困難となり残念ながら途中退部した。昭和39年に新潟国体のため戦力強化の一環として、教員採用された日体大の主将もつとめたという、新任体育教師の練習は基礎体力の強化と速攻を主体とする厳しいものであった。そのお陰で、なんとかここまで生きて来られた体力と、根性の養成には感謝している。医学部入学後もすぐに入部し、他学との交流試合に各地を訪問し、先輩には如何に人生を生きるべきかなど生き方を学び、合宿では麻雀の合間に基礎・臨床試験のヤマを伝授された。また、個性的な後輩や多くの友人を得、充実した6年間を過ごすことが出来た。大げさにいえばバスケットボールに出会ったことが現在の私の人生を決定したともいえる。
バスケットボールを愛する人たちに出会えた喜びを多くの同好の人たちと分かち合い、また、後輩諸君に熱き思いを伝えたいとしきりに思う今日この頃である。

村田物理学教室教授挨拶

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